2024/7/6~7/7(七夕)徳島 日和佐・牟岐の海へ 期間限定ポイント”渡りの瀬”!!!
夏と冬で水温差が大きく、季節により生物がガラッと変わる海、日和佐。
前回のタカアシガニ狙いの海とはまた違う景色でした。
→前回の日和佐ツアーログ
天気:晴れ
気温:30℃
透明度:5m
担当:SKIN: NORIKO/DIVING: NATSUMI
ソットマリノから約5時間
大鳴門橋を渡り、四国へ上陸。
時間的に渦になりきらない鳴門の渦潮を観ながら徳島へ。
日和佐でダイビング班とスキン班に分かれ、スキン班は牟岐へ移動。
ダイビング班は出航まで時間があったので
ゆっくり入念に準備していきます。
1本目は期間限定ポイント 渡りの瀬
水深50m~60mからトップ10mまでせり立つ大きな根で
牟岐大島と日和佐の海岸線の中間位置に位置しており、潮通しがとてもよく、
日和佐の中でも一番沖合のポイントになります。
巨大な水中アーチも見どころ!
これは期待大!!!
まずはメジナの群れ
魚影が濃すぎて暗い
透視度が5mくらいなので
魚の群れがいきなり現れて消えていく
そして流れもある
そんな中、水中アーチを目指していると
ハマチの群れが2回ほど近づいてきてくれました!!
が、あまりの透視度と流れで上手く写真撮れず。
安全停止で水中こいのぼりも
行ったその日は1本で終了
温泉に入って
夜の宴会会場へみんなで移動
美味しい地元のお魚(海で見たハマチも)とおすすめして頂いたしらすピザ頂きました♡
もちろん二次会も(写ってないけど全員居ますよ)
そして迎えた二日目
一本目は前日のハマチが忘れられなくて
ハマチ狙いの”荒瀬の沚 上”!
流れもなく平和な海。
残念ながらハマチは見れなかったけど
穴という穴にひしめき合うイセエビ!!!
最後のポイントは”平家”
カラフルなソフトコーラルと洞窟が見どころのポイント。
洞窟の入口に群れているネンブツダイ
そして可愛いウミウシ達
ポイントによって違う海が楽しめました!
一方スキン班は…
大迫力の千年サンゴ!!!
きらきらのキビナゴ!
潜り倒したあとは
道の駅でお土産タイム!
ウミガメが有名な地域でウミガメグッズやお菓子がたくさん!
か、かわいすぎる。
海も陸も楽しすぎて
かなーり濃い2日間!
また透視度が上がった頃に行きたいですね!
ご一緒して下さった皆様ありがとうございました(^^)