12/28~1/2 東洋のガラパゴス 小笠原諸島で年越しツアー!!
水温:21℃
透明度:15m
担当:NATSUMI
天候:晴れ、、雨、、強風
2024年を締めくくるのは小笠原諸島 父島ツアー!!
詳細はこちら→世界自然遺産 小笠原諸島へ ボニンブルーを見に行こう | 愛知県豊田市のダイビングショップ・スクール ソットマリノ
東京 竹芝港から24時間の船旅を経て
小笠原諸島 父島へ
着いたのその日は島観光ー!
歩いて山の上にある大神山神社へ
上からは港が一望できます
港で早速、
シロワニ、マダラトビエイに
出会えてしまった
晩ご飯後は陸のナイトツアーへ!
オガサワラオオコウモリを探索、、、
声は聞こえるもののその姿を捉えることは出来ず。
国立天文台VERAに小笠原観測局にて記念撮影。
これで銀河系の距離と運動がこれまでにない精度で観測出来るんですって。
ダイバーで言うと水面から40m深度の1円玉が見えるくらい(いや、もっとすごいらしい)
次の日はやっと小笠原の海へダイブ!
今回お世話になったのはパパスダイビングスタジオ様!
→パパスダイビングスタジオ
スタッフの方々の丁寧な心遣いがとても素敵なショップさんです。
お出迎えしてくれたのはグレートバラクーダ、
群れないバラクーダなんですって
いかつい顔してる
そして300+α記念のKさん!
おめでとうございます!
記念ダイブで現地サービスパパスさんでも
フラッグ用意してくれてました!ありがとうございますー!
さすがの魚影!
フエダイウォール
固有種 ユウゼン
かわいいピンクのミスガイ
お腹がちゃんと梅色のウメイロ
白い唇が魅惑的なアジアコショウダイ
(通称スイートリップ)
もはや唇しか見えてない笑
辺り一面のスギノキミドリイシ
うーっすらのシロワニ
撮影者:Nさん
綺麗なジニービーチを背景に!
南国感満載なのにドライスーツ笑
そして元旦・潜り初め!
圧倒されるスケールの沈船。
第二次世界大戦のときの船だそうです。
なんとなく縁起の良さそうなツバメウオ達
いやもう、最初っから最後までTHE・小笠原満載の濃いー海でした!
「またこの海に帰ってきてね」と
最後のダイブでのガイドさんのスレートの文字がとても印象的でした。
帰りたくなる島ですね、小笠原諸島。
参加して下さったみなさま、ありがとうございます!
またご一緒しましょうー♪
行ったことない方も、ぜひこの大自然と小笠原諸島の歴史を体感しに行きましょう!
来たくても来られなかったリベンジも!お待ちしております!
それでは、ありがとうございました!